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2007年11月15日 (木)

机の上の介護

母が倒れてから約5年
最初は言葉も少し不自由だったり、物をつかむ事も困難でした。
その後も入退院等があり、今は酸素の管を引きずってはいますが何とか回復し、介護度も4→3になりました。

その間、看護婦さんやヘルパーさんに恵まれ何とか回復しては来ましたが、その分、年齢から来る衰えもあり、動きも鈍く物忘れも多くなり、白内障の手術も受け、おまけに耳も遠くなって、チャイムも聞こえなく成りました。
ヘルパーさんたちも何度も締め出され、電話でドアーを開けてもらった事も有ります。

そんな現状の中、「介護保険」の改定があり、我が家では11月からヘルパーさんの介護が受けられなくなりました。
敷地内に同居の家族が居ると介護を受ける事が出来ないというのです。
今の世の中で、専業主婦は隣近所・友人宅を見てもほとんどいません。
しかも89歳になる母でさえ「介護保険料」を払っているのに介護を受ける事が出来ないなんて・・・。なんか変!

友人たちの話を聞いても、お年寄りは出来るだけ自分でやろうと思ったり、自分でやってます、と言ってしまうのですね。でも、それって良い事ですよね。けれどそれが返って介護度を下げるというのです。

私は、出来るだけ家族で一緒に、普通に生活をして行きたいと考えていますが、家人が仕事に行っている間、昼間一回でも誰かが安否を確かめる為にも来ていただけるといいのに。
本人だって、他の人と話すのも良い刺激になると思います。
「デイサービス」の話も有りますが、母の様に外で過ごすのが嫌な人もいると思います。

見守る家族も、ストレスはそれなりに貯まり、テレビ等で介護にかかわる色々なニュースを聞くと、老老介護も人ごとではありませんね。
友人曰く、「こういう事は、老人介護等をした事が無い男性達が机の上で考えているからこうなるのよ!」と言っていました。
仕事に出る前に母の昼食と夕食の準備をしながら「確かにそうだ!」と・・・同感!!

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